- 食糧費に関して
- 8年度の食糧費について
- 学校給食に関して
- 学校給食の公費助成について
- 食器の改善について
- 米飯給食について
- 学校給食連絡会復活について
- 青少年保護育成条例に関して
- 徳島市に保護育成条例を
それぞれご答弁をいただきましたので、再問をさせていただきます。
まず初めに食糧費でありますが、徳島市の食糧費に関しましてはこれまでも節減に努めてきたということであり、元々少なくて県の1部局の費用くらいしかありませんので、これはやむをえない数字だなあと思います。
私は、食糧費がすべて悪いとは思いません。
私が県外へ視察に行っても、必ずお茶やその土地の名産で温かく迎えてくださいます。それと同様に徳島市へも時期的には連日のように県外からの視察があるようです。又、市民との会を持つにしても、お茶の一つも出ないような味気ない会であれば、市民も会に参加をしていただけません。
問題は、度のすぎた飲食であり接待でありますが、接待を目的とした予算がこの中に計上されているのかどうか?お尋ねを致します。
次に、給食会への公費の助成でありますが、
教育長の答弁をお聞きしましたら財団法人で自主運営をしている団体なので公費の助成は非常に難しいということでありますが、
先ほども申しましたように、今後少子化も一段と進み学校給食会の運営は益々厳しくなってくることが予想されます。
このことから、学校給食会から設備改築等の計画が出されたときには是非助成をしていただけますよう強く要望をしておきます。
戻る
次に、食器の改善についてでありますが、
平成6年から比べますと教育長もだいぶお考えが前向きになられたようなので安心を致しました。
確かに食器を変えるとなると財政的にも時期的にも非常に難しい点も多々あると思いますが、難しいから手を付けないのではなく早い機会にやるんだと言う気持ちで今後の研究課題にして欲しいと思います。
県から問い合わせがあったかどうかと言うことに関しましてはここでの議論はやめておきます。私が問い合わせたある市町村が8年度から始めるのはすぐ判ることでありますから。
戻る
次に、米飯給食でありますが、
これは、将来においても外米の使用は絶対にないとのお答えでありますのでまずは安心を致しました。
最初の質問の中で子供達から米飯給食をもっと増やして欲しいと強い要望がある訳ですが、将来においてもっと回数を増やしていただけるのか、あるいは先ほどのお答えのように将来も週2.5回でずっといく予定なのか、これについは
もう一度ご答弁をお願いいたします。
戻る
次に、学校給食連絡会の復活の件でありますが、これは保護者が中心になっている会と言うことですので、もしPTAからの要請があったときは行政側もたいそうがらずこの会にも積極的に参加していただけますよう、
これは私からも強く要望しておきます。
次に、青少年保護育成条例でありますが、
本市としては、関係諸機関との連携のもと環境浄化活動や補導活動に力を入れて取り組んでいるという事でありますが、県条例での営業禁止区域が200メートルとなった場合、この網から漏れる業者が随分あります。又網に掛かっても少し移動をするだけで営業を再開できるのであります。
そこで私としては、徳島市も岐阜県や加古川市のように半径500メートルの規制の強化をしてはどうかと思うのでありますが、
これについてもご答弁をお願いいたします。
戻る
以上で再問を終わりますが、ご答弁によりましては再再問させていただきたいと思います。
再再問へ 目次へ戻る